代表挨拶
指すは100年企業。
歴史と信頼を基盤に、より良い未来を創造し続けます。

早いもので、オオヤマが創業してから80年が経ちます。近年は、世界情勢の変化やAIの台頭など世の中がこれまで以上に大きく変わりつつありますが、当社では創業以来変わらず大切にしていることがあります。それは、お客様からの信頼です。

オオヤマは自社ブランドを持たない商社だからこそ、皆様のご要望に対して真摯に向き合い、期待以上の対応をすることで信頼を勝ち得てきました。営業担当が製品提案に留まらず、時には仕入れ先の選定や納品まで行ない、お客様へ深く寄り添える体制を築いているのはそのためです。積み重ねてきた信頼の結果、自動車から住宅設備、その他幅広い業界からの引き合いを得ることができ、結果的に、景気に左右されない経営基盤の確立にもつながっています。

「信頼」に加え、4代目代表取締役である私が大切にしているのは、社員の声に耳を傾けた経営です。世の中から今求められているものを一番肌で感じているのは、お客様と接する現場社員。過去には、1人の営業担当の意見を基に営業所を新設し、サービスの仕組みを大きく変えたこともありました。社員一人ひとりの意欲や挑戦心を大切にできるよう、時代の変化や現場の働き方などへ一層目を配り、社内体制の整備にも益々力を入れています。

社員はもちろん、たくさんのお客様と協力会社の皆様の力に支えられているからこそ、今後も引き続き事業を成長させていくことは不可欠です。2024年秋には姫路に新たな営業所を開設し、まずは「年商100億円企業」を目指して事業展開をしてまいります。また、モノづくりに関わる企業として、地球環境への配慮をした取り組みも一層進めていく所存です。

創業100周年に向けて、今後も世の中から求められる会社を目指すとともに、皆様とより良い未来を創造してまいります。

代表取締役社長 大山 寛之

会社概要
社名
株式会社オオヤマ
資本金
4,500万円
代表者
代表取締役会長 大山文雄
代表取締役社長 大山寛之
本社所在地
〒578-0934 大阪府東大阪市玉串町西2-1-2

MAP

営業種目
生産財全般
締結部品:ボルト、ナット、ワッシャーなど
機械加工部品:切削、圧造、板金、プレス、溶接、鋳造、アッセンブリなど
弱電、自動車、住宅設備、建機、工作機械、造船、鉄道など多様な業界と取引
従業員数
173名
主要取引銀行
りそな銀行 布施口支店/三井住友銀行 小阪支店/三菱UFJ銀行 上六支店
組織図
各種情報・方針
  • 株式会社オオヤマは、企業が社会の一員であることを深く認識し、自らの健全な事業活動を通じて、
    社会・経済活動と地球環境との調和による「社会の持続的発展」に向けて努力し、
    お客様と社会から真に信頼される企業を目指します。
    ISO情報
    ISO 9001 (品質)及び ISO14001(環境)の認証を取得(審査登録)
    登録範囲:各種産業用部品(ねじ、機械加工品など)の仕入販売及び製造管理
    対象:本社及び営業拠点
  • 品質方針

    品質マネジメントシステムの最高責任者である社長は、「顧客との信頼関係を高め、更に社会への貢献を目指す」という経営理念に沿って、要求事項への適合及び品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善することに対するコミットメントを含めて、次の品質方針を定める。併せて組織の成功を目指す。

    顧客の信頼に応える製品を提供する。

    1. 年度品質目標を定め、更に各部署別品質目標を策定し、品質方針の実現の具体的手段とします。
    2. 定期的に対顧客調査を実施し、品質に関する暗黙の期待を含めた顧客満足の実現を図ります。
    3. 教育・訓練の実施により、従業員の能力の向上を図り、必要な人材を養成します。また、必要な資源の投入を行ないます。
    4. 製品の品質保証のためのパフォーマンス(供給者管理・品質保証体制)を確立します。
    5. 内部監査・マネジメントレビューなどを通して、徹底と改善を図ります。

    以上を実行することにより、要求に適合した製品供給を継続的に実現し、顧客の信頼に応えます。

  • 環境方針
    1. 締結部品及び精密機能部品を提供する企業の責任として、環境保全への貢献、 環境に貢献する製品・技術の提供を通じて、地域社会との共存を理念に地球環境保全に配慮した企業活動を行ないます。
    2. 適用される法規制等、及び当社の同意するその他の要求事項を遵守します。
    3. 事業活動の見直しを行い、継続的改善により汚染の予防に努めます。
    4. 事業活動の諸条件を反映した具体的目的・目標を、設定・運用し、更に必要な見直しを行います。
    5. 環境パフォーマンス向上のため、定期的に内部監査・マネジメントレビューを行い”EMS”を継続的に改善します。
    6. この方針を文書化し、社内掲示及び各種会議等により、全従業員に周知徹底を図ると共に、社外からの求めに応じて公表します。
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